妊娠したのを機に、ずっっっとやりたかったミシンを使いはじめました。
ミシンなんて、中学や高校の家庭科の時間に触ったくらいです。
家でぞうきんくらいは縫ったかな…
でも、実はずっとやりたかったんです。
ズボラゆえに、ミシンを買ったきり使っていなかっただけで…
妊娠したことが大きなきっかけになりました。
もうここでミシンを触らなかったら、二度とチャンスは来ないだろうなという気持ちでした。
直線縫いだけでできるシュシュを練習に縫い、そのまま勢いでベビー服の本を買いました。
同時に手芸屋さんへ。
赤ちゃんだからガーゼかな??というくらいの超初心者です。
自分でもわかってるんです。
スイッチが入るまでは時間がかかるんですが、スイッチが入りさえすれば、一生懸命やるんです。
まぁ、冷めるのも早いんですが…(;´д`)ゞ
最初に、短肌着というのを縫ってみました。
私にも作れたんです。
一枚のガーゼが少しずつ形になって、ちゃんと服になったんです。
この過程から、思い出しました。
わたし手作り好きだわ…!!
保育園に行ってた頃は絵や折り紙が好きだったし、小学校では図工が好きでした。
そして、籐編みクラブや手芸クラブに入ってました。
そのあとスポーツ系のクラブや部活が続いたので、すっかり忘れていました…。
何もないところから自分で形にしていくのが面白く、好きだったんです。
超初心者のわたしにも、可愛い肌着が縫えました。
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