2015年4月20日月曜日

子育てについて右も左もわからなかったわたしが参考にした本

初めての子育て、わたしは赤ちゃんの抱っこの仕方も満足にわかっていませんでした。

出産した病院を退院してきてからしばらくは、おっぱいをあげること、沐浴、寝かすことだけしていればよかったので何とかやれました。

でもそれから先、赤ちゃんがどうやって成長していくのか、自分は何をしていけばいいのか、全くわかりませんでした。

育児書を何冊も買って読みました。
その中で特にわかりやすかったものを紹介します。

本当に右も左もわからなかったわたしは、この誕生月別赤ちゃんの本シリーズにとても助けられました。

この本は、赤ちゃんの誕生月ごとに12冊に分かれているシリーズものです。

例えば自分の赤ちゃんが4月生まれなら、4月からスタートして5月、6月と順番に毎月、赤ちゃんの様子や何をすればよいのかが大まかに書いてあります。

これから赤ちゃんがどんな風に成長して、どんなことをすればよいのか、イメージがわきやすいのです。

この本は小さめで薄いので、詳しく知るのには向きません。
これから先、毎月のイメージを持たせるための導入編のような本です。

わたしは育児書を何冊か読みましたが、最初にこの本を見ればよかったと後から思いました。

まずこの本で大まかな流れを把握し、それから、他の育児書で詳しく見ていった方が頭に入りやすかったはずです。

わたしはだいたい2ヶ月先まで目を通していました。
もうすぐこんな服を用意すればいいんだな、そろそろ離乳期になるなら詳しい本を見に行こう、あたたかくなるから散歩が楽しみだな、早い子は歯が生えるのか…など、心の準備ができました。

育児書を見たいけどたくさんあってわからないという方は、まずこの本でイメージを作ってから、詳しい本を見ていくのも手だと思います。


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