2015年11月1日日曜日

娘が図書館の本を破いちゃった話。

こんばんは。

早いもので今年もあと2ヶ月ですね。

この時期は毎年、この1年でやりたかったことを駆け込みでやりたくなります。

なんてわかりやすいズボラっぷり・・・





さて、今日はタイトル通り、娘が図書館の本を破いちゃったお話です。

これはもう、完全に親である私の監督不行き届きです。

昨日までできなかったことが今日、できるようになっているのが子どもですもんねぇ。

皆さんもお気をつけくださいね。
そして万が一、同じことになっちゃったら、参考にしてください・・・



まだまだ届かないと思い込んでいた場所に置いておいた図書館の本。

絵本じゃなくて、大人の本です。

気づいたら、床に落ちていました。

紙のカケラとともに・・・



焦ってカケラを拾い集めて、図書館へ謝りに行くことに。

こういう場合、どんな弁償の仕方になるのでしょうね?

少し調べてみると、新しく本を買って図書館へ渡すそうです。

また、本の修復には専用のテープを使うので、決してセロテープなどを貼らないこと!とあったので、
そのまま持って行きました。



カウンターで本を見せ、
「私の不注意で子どもが破ってしまいました・・・申し訳ありません・・・」と申し出ました。

対応してくださったのは、若い女性の方。
こういうケースには慣れていらっしゃるようでした。

「あ〜、これ修復できますかねぇ?」
と言いながら、
破れたページの上で紙のカケラをパズルのように並べていきます。

しかし、残念なことにほんの1センチほどのスペースが埋まりませんでした。

「残念ですが、弁償していただくことになります。
本屋さんで同じ本を買って来てください

あ、予想通りです。

でも、対応してくださった様子を見ていた限りでは、
破れたページが修復できる、つまり破れたカケラが全て揃っていれば、弁償しなくてもよいのだろうなとわかりました。

ただ、それでも私が借りるまでは破れていない本だったので、
弁償しなくていいと言われた場合でも、新しく買って渡すべきなのかもしれないとも思います。

弁償の期限は6ヶ月。

けっこう待ってくださるのですね。

でも、忘れないうちに買って持って行こう・・・



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