しばらく前のことになってしまいますが、ドラマコウノドリはじまりましたね。
今年は春からの37.5℃の涙に続き、子育て世代に響くコミックのドラマ化が続いています。
ドラマコウノドリ、毎週ダラダラと涙を流しながら見ている方もたくさんいらっしゃると思います。
原作もとってもとっても素敵なので、読んだことない方はぜひこの機会に。
わたしも改めて読み直しているところです。
最新刊の11巻まで出ています。
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ちなみにこのコミック、登場人物も愛すべき人たちがたくさん出てきます。
先生たちにもモデルがいて、そう考えるとほっこりするやら泣けるやら( ; ; )
ドラマを見て一番よかったのは(いや、よかったシーンなんてそれはそれはたくさんあるのですが)、
助産師の小松さんがコミックそのままで登場したこと!!!笑
小松さんは、このコマで院長の手前で体育座りしてるおだんご頭の女性です。
コミックでもドラマでも、いい味出しててかわいいんです!
このコミック&ドラマは、妊娠して赤ちゃんが生まれることって、それだけで奇跡なんだよ、ということを淡々と、そして切実に描いています。
無事に赤ちゃんが生まれてくるのは、当たり前なんかじゃなくて本当に尊いこと、それを思い出させてくれます。
ドラマは、新生児の姿を見ているとそれだけで泣けてきます。
親になる前にいろいろ思っていたことは、実際に親になるとけっこうな頻度で打ち砕かれることも多くて。
結婚もそういう面があるけれど、子育ては結婚と比にならないくらいでした。
もちろんわたしの個人的な感想です。
これまでのたった1年、だけど濃い濃い1年を思い出しながら、感慨にふけっています。
いいコミックを、そしていいドラマをありがとうございます。
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