昨日、娘が歩きはじめた頃の様子を紹介しました。
娘が歩きはじめたのは1歳1ヶ月を過ぎてから。
そこから1ヶ月ほどは、家の中でよく歩きました。
転んでも滑っても泣かずに立ち上がり、歩きまわっていました。
最初のうちは、よその家や子育て支援センターに連れて行って手を離しても、なかなか歩きませんでした。
歩きはじめて1ヶ月くらい経つと、家以外の場所でも室内だと歩くように。
はじめて行った友だちの家でも、少し歩くようになっていました。
でも、室内だと上手によちよち歩くようになってからも外では歩かないのです。
足を地面に置こうとすると、ビヨンと足を上げて地面に足をつけないのです。
クツでも靴下でもダメでした。
これは室内で練習しなきゃいけないのかと思い、家の中で時間を見つけては靴下とクツを履かせるようにしました。
最初は、外で歩かせようとしたときと同じように足をビヨンと上げて、立とうとしませんでした。
そのため、まずは靴下とクツに慣れるところから。
時間を見つけては靴下で歩かせ、さらにクツを履かせました。
靴下だとやっぱり滑るようでしたが、すぐに慣れました。
靴下で歩くようになるのは早かったです。
逆に、クツは少し時間かかりました。
クツを履いたり脱いだりすること自体が楽しいようで、クツを持っては足を出してきます。
履かせてあげると、また足を出してきます。
脱がせてあげると、またクツを持って足を出してきます。
エンドレスでした・・・
でもそうやってクツに慣れていくのか、気がつくとクツを履いたまま歩くようになっていました。
最初は素足や靴下を履いただけの足と違って足の裏が固いので歩きにくそうでしたが、少し歩けるようになると、どんどん歩くようになりました。
室内での練習で気をつけたのは、クツを履くときは靴下も必ず履くことだけです。
こうして室内をクツで歩けるようになったのが、歩きはじめから1ヶ月半ほどの頃です。
そしてようやく、クツを履いて外で歩かせる練習です。
最初は地面に座ってクツを脱ぎ、靴下も脱がせろと足を出してくる、というパターンでした。
その頃には練習で履かせていたクツ(11センチ)が小さくなり・・・
11.5センチのクツを買って外に出したのが、歩きはじめてもうすぐ2ヶ月というとき。
月齢で言うと1歳3ヶ月を過ぎていました。
最初は転ぶときのことを考えて芝生の上を歩かせようとしましたが、やはり歩きにくいようでした。
最初は舗装された場所か整備された道の上がいいのかもしれません。
コンクリートだと転んだとき痛そうですが、娘が外で初めて歩いたのは舗装された場所でした。
転ぶというより、前に倒れて手をつくので、固い地面でも大丈夫でした。
それから数日で、土の上やら坂道やら段差やら、芝生や草の上まで歩けるようになりました。
また、最初は外で歩くのに手をつなごうとしても振り払われたのですが・・・
最近は外で歩くのに慣れてきたのか、手をつないで歩いてくれるようになりました。笑
よかった・・・
娘が外で歩くと、よちよち歩きというよりはヨタヨタしていて心配です。
でも自分で歩けるようになった喜びが伝わってきます。
お散歩は公園や川沿いなど、車の来ないところまでベビーカーで連れて行くのですが、帰るときベビーカーに乗せようとしても、全力で拒否してきます。
きっと楽しいんだろうなぁ(﹡ˆ ˆ﹡)
転んでも泣かないので、危ない場所に近づいたとき以外は手を出さず好きなようにさせています。
ヨタヨタ歩いては、座って葉っぱや木の枝や小石を拾い、またヨタヨタ歩いて・・・
見ているこっちも飽きません。
これからどんどん歩くようになると危険も増えていくのでしょうけれど、楽しく前を向いて歩んでいってほしいですね。
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