食べさせようと娘の口にスプーンを近づけると、それを奪って投げたり、お皿に打ちつけてガチャガチャ音を鳴らしたり。
スプーンで遊んでるのかと思い、何度も何度も、やめさせようとしました。
それでもタイミングを見計らうかのようにスプーンを奪ってきます。
最終的には、常にスプーンを3〜4本準備しておき、取られたスプーンを持たせたまま食べさせることに落ち着いていました。
それでも1歳頃から、気づくとスプーンで食べようとするように。
これまで遊んでいるように見えた行為も、もしかすると練習だったのかもと思うようになりました。
おかげで、触らないものを使えるようにはならないもんな・・・と考えるようになりました。
食事だけではなく、他の面でもそう考えられるようになりました。
時には怒ってしまうけれど。
1歳前後で、こぼしながらでも何とかスプーンで口に物を運べるようになった娘。
この頃から大活躍してくれたのが、離乳食初期にも助けられた野菜フレーク。
いや〜、残っててよかった!!!!
離乳食初期には、野菜をすりつぶす代わりに、お湯と混ぜるだけで食べさせられる便利な野菜フレーク。
有名なレトルトの離乳食は保存料などが入っていて手が出しにくかった方も、この野菜フレークなら野菜そのものを乾燥させただけで他に何も入っていないので安心して使えます。
私も離乳食初期には本当にお世話になりました・・・
詳しくはこちら↓↓↓
【離乳食】野菜フレークが便利なワケ。
【離乳食】野菜フレークが便利なワケ。
そして、この野菜フレークを使って、スプーン食べに最適なスープを作ります!
スープって、おみそ汁もそうだけどすぐこぼしてしまうから敬遠しがちですよね。
でもこの野菜フレークがあれば、スープカップを倒してもこぼれないスープが作れます!
うん、自分で書いてて変な気もしますが・・・
スープって言っていいですかね?
お湯の量でスープの柔らかさを調整するのです。
お湯にとうもろこしの野菜フレークを振り入れたところ↓↓↓
かき混ぜたところ↓↓↓
そうです。
水分が少なければ、カップを倒してもこぼれないスープの出来上がりですー!
ドヤァァァァー!!
これをすると、娘は喜んで目をキラキラさせながら、一生懸命スプーンを自分で握って食べるのです。
そして少しずつ水分を増やしてスープらしくしていくようにします。
すると、スープらしいスープも、上手にスプーンで食べるようになっていました。
もちろん、日によってはスープカップを倒して、ビチャビチャ遊ぶこともあります。
水分を増やすのは、ぜひ自分の気持ちに余裕がある日を選ぶようにします。
練習させる気持ちでやると、こちらのストレスも少なくなります。
ぜひ、野菜フレークでスプーン食べの練習を試してみてくださいね〜*\(^o^)/*
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