とてもお世話になったグッズを紹介します。
もちろん合う合わないは子どもによって変わりますが、
買う前に調べたりレビューを見たり、時間もかかりますよね。
少しでも、同じように悩まれている方の参考になれば幸いです。
◎ベッドインベッド
出産後、退院してすぐに必要となるのが赤ちゃんの寝床。
でも我が家には、ベビーベッドを置くスペースもなければ、
ベビー布団すら工夫しないと置けない状況でした(´・_・`)
また、調べていると、ベビーベッドでは寝ない子もいるとか。
使わなくなった後も置き場に困りそう。
ベビー布団ならセットになって安くありますし、添い寝もできそう。
でも、スペースがなぁ…。
我が家には大きめのベッドが寝室を占領しており、
赤ちゃんをどうやって寝かせるかが悩みのタネでした。
いろいろ調べるうちに、赤ちゃんとベッドで添い寝しちゃおう!という、
ベッドインベッドなるものを発見。
ファルスカ 添い寝からお座りまでをサポート ベッドインベッド フレックス エレファント&バナナ 746085 | ||||
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赤ちゃんを迎えるスペースすら作れなかったわたしにピッタリ!!
わたしが買ったのは小さめのベッドインベッドでしたが、
その商品はもう中古しか見当たりませんでした。
ファルスカさんのベッドインベッドは現在、
リンクを貼ったお座りまでサポートしてくれるタイプと、
持ち運びできるタイプと2種類あるようです。
このベッドインベッドのおかげで、
ベビーベッドもベビー布団も買わずに済みました。
いつも寝ていたベッドで、赤ちゃんに乗っかる心配もなく、
すぐ隣で様子を見ながら添い寝できました。
(もちろん3人は寝られないので、
夫は別の布団で寝てました。)
特に活躍したのは新生児のときでした。
だんだん添い乳が上手にできるようになってからは、
ベッドインベッドを使わずにそのまま添い寝しちゃっていました。
安全面を考えると、赤ちゃんに乗っからないように
きちんとベッドインベッドを使うべきだったのでしょうけれど。
◎抱っこひも
周りの友だちがみんな「エルゴは楽!」と太鼓判を押していたこともあり、
冒険して失敗するよりはマシかと決めました。
退院後、最初の検診ではじめて使いました。
Ergobaby 【正規代理店2年間保証付】 エルゴベビー・360ベビーキャリア/グレー 【抱っこひも】CREGR12102 | ||||
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前向き抱っこもできる360を選びました。
新生児期は、インサートも必要です。
360は高いですが、娘は前向き抱っこも大好き。
色々なものに興味を持つようになってからは、前向き抱っこするようにしていました。
普通の抱っこだと、寝かせたくないときも寝ちゃうので。
また、夫が家用に簡易型の抱っこひもを買いましたが、娘はギャン泣きでダメでした。
新生児の頃は、例え泣いていても、エルゴで抱っこしたら即寝していました。笑
最初はインサートの使い方がよくわからず、すごい体勢で抱こうとしたことも。
落ち着いて抱っこすれば、すぐに慣れました。
◎メリー
2ヶ月の頃、長く使えるメリーをと探してきたのがこちら。
6WAYジムにへんしんメリー | ||||
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寝んね、お座り、立っち、それぞれの時期に合わせた形で遊べます。
組み立ても簡単にできます。
娘の場合、寝んねの頃は足で蹴って遊び、
よちよち歩くようになった今でも
立って遊んでいますよ〜!
買って1年以上になるので、ほんと、重宝しています。
また、メリーによっては一度組み立てたら元に戻せない、冗談かと思うような仕様のものも。
わたしは他に迷っていたメリーがそうだったので、要注意です。
これは、組み立てても片付けられますよ!
◎バンボ
あえて商品名で。
バンボ ベビーソファ 【総輸入販売元】 後から付けられる専用腰ベルト・バッグ入り イエロー | ||||
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いい値段するので買っていなかったのですが、7ヶ月の頃に買いました。
きっかけは、お風呂の前後に脱衣所で待たせるのが難しくなったことでした。
それまでは、新生児の頃に使っていたベビーバスにころんと入れていました。
でも、自分で動けるようになると、ベビーバスごとひっくり返るようになりました。
そのままベビーバスから抜け出し、脱衣所を探検しはじめます。
目も離せず、困った末に買ったのがバンボです。
まだひとりでお座りできなかったのですが、バンボには、嫌がることもなくスポッと座らせることができました。
その瞬間、バンボに座っている(と言うよりバンボにスッポリはまっている)姿が可愛くて可愛くて、それだけで買ってよかったぁ!!!と思いました。笑
そして、これは便利でした。
脱衣所で待たせるときだけじゃなく、ちょっと目を離すときに座らせたり、実家へ行くときに持って行って座らせたり。
友だちは、外食のときも持って行って座らせると言っていました。
いつまで使えるか、個人差が大きそうです。
まず、バンボは太ももの部分が細くなっているので、しばらくすると娘もまっすぐ下ろして座らせるのが無理になりました。
足を少し斜めに差し込むように座らせていました。
娘はバンボに座ったまま手で壁を押したり、足で床を蹴ったりして、移動するようになりました。涙
バンボから抜け出すのも早かったです。
付属のベルトは必須でした。
そして1歳になる前には、ベルトしていてもバンボごと立ったり、ハイハイしたりするように。涙
まるでバンボを背負ったカタツムリというか、ヤドカリというか…
目を離せるというメリットがなくなったので、バンボは卒業しました。
我が家の場合、買うのが遅かったので使える期間は短かったですが、めちゃくちゃお世話になりました。
もっと早く買ってればなー!と、悔やんでいるくらいです。
友だちは、息子ちゃんが3歳になっても使っているそうで、うらやましい限りです。
◎ストローマグ
こぼれにくいマグを探して、これに行き着きました。
【日本製】 PIP BABY ストローカップ マグでチュー(こぼれにくいクロスカットストロー) オレンジ ※専用ストローブラシ付 【対象月齢:8ヶ月~】 | ||||
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マグって、外出するときに漏れないのはもちろん、家の中で飲んでる途中に投げて転がることもあるし、漏れないことは本当に重要です。
フタをすればこぼれないマグは他にもあるのですが、これはフタなしでこぼれないので重宝しています。
投げられたって!こぼれません。
※セットするときに失敗したら、こぼれます。
娘はストローで飲めるようになってからずっと、コップで飲めるようになった今でも、このマグを使っています。
コップは途中で倒したり投げたり、すぐにこぼれますからね…
食事のときはコップで飲ませていますが、日中はずっとこのマグを安心して渡しています。
安心して渡せるって、大事です。
以上、1歳までの1年で本当に助けられたと思う育児グッズ、長々と紹介させていただきました(^^)
ご参考になれば幸いです!
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