2016年2月29日月曜日

娘1歳がビリビリに破った絵本を、補修テープで修理しました。

0歳のときは、絵本を渡すとひたすら舐めたりガジガジかじって食べてしまっていた娘。

1歳過ぎてようやく食べなくなり、少しずつ読み聞かせもできるようになりました。


今では、ひとり遊びでも自分で絵本をめくって眺めています。

一緒に読むと、こちらのセリフに合わせて声を出したり、体を揺すったり手を叩いたり。
それはそれは、絵本に親しんでいます。


でもときどき、料理のためにキッチンにいると、ビリッという音が聞こえてきます。

慌てて見に行くと、破られた絵本が・・・(T_T)

仕方ないとは言え、綺麗だった絵本がビリビリになっているのを見るのは悲しいものがあります。


そうなった場合は、その絵本を一時的に預かっていました。

絵本の修理はセロテープを使わない方がいい、ということは知っていました。
セロテープは日が経つと黄色くなって剥がれてしまいますよね。

図書館などでは修理用のテープを使っていると聞いたこともあったので、そういうテープを探しました。

そして、破られた絵本たちを修理しました!





使用したのは、以下の5センチ幅の補修テープ。


3センチ幅の補修テープもありました。

補修テープを貼ると、こんな感じです。
ケチくさいですが、ハサミでセロテープくらいの細さに切って貼り付けています。

初めてなもので、出来栄えはイマイチ。
如何にもテープ貼りました!!という感じになるのは仕方ないんでしょうかね・・・

裏のページから見るとこんな感じです。
隙間が・・・


テープを貼った部分が気になって、余計に破られるんじゃないかと心配できたが(笑)、大丈夫でした!


こっちの絵本もこの通り・・・


こんな感じに。

裏のページから見るとこんな感じ。


2冊目、貼り方も少しうまくなってますね(*´艸`*)


ビリビリの絵本が溜まって困ってる方は、この補修テープおすすめです(﹡ˆ ˆ﹡)


我が家も修理すべき絵本が溜まっているので、娘が昼寝でもしてる間にせっせと作業しないとです!

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