2016年7月10日日曜日

1歳10ヶ月にして食べなくなった

前回、
という記事で、子どもが野菜をモリモリ食べてくれるメニューを紹介しました(^ ^)

これから2ヶ月ほどは順調でした・・・

でも、1歳10ヶ月頃から途端に、お野菜を含めたごはんそのものを、なかなか食べなくなりました・・・(>_<)

お得意メニューとしてヘビロテし過ぎたからでしょうか(>_<)


大好きなトマトやお魚、卵を焼いたの、パンだけはパクパクっと食べるのですが、その先が進まない・・・


我が家は、リビングにローテーブルを置いて食事していました。

でもその頃から、娘が椅子(赤ちゃん時代から使っているハイローチェア)に座らない、座ってもすぐ抜け出して歩き回る、ということが続くようになりました。


私自身、娘を見ていてそれまで食べていたメニュー・量なら食べ切れるはず!!!というのが頭から離れないのです。
娘がきちんと食べ終わるまで、粘りに粘る日々が続きました。



本来、楽しく食べることを教えるべきこの時期の食事。


でも、食べながら歩き回る娘を何度も怒ってしまい、自己嫌悪・・・

また、途中で切り上げる日もあるものの、切り上げようとすると泣いたり怒ったりするので、それを徹底できないでいました。


周りの人に意見をもらったりして、なんとか気持ちを切り替え頑張っていたのですが。



あるとき、参加していた親子教室で栄養士の方が来られ、話を聞く機会がありました。

そこで聞いた話、あとから質問して教えていただいた内容を共有します。

その経験から私が決めた結論を先に言いますと。

◎メニューを変える
◎目の引く彩り、盛り付けをする
◎諦めるときは、潔く諦める


以下が、聞いてなるほどと思った内容です。
知識として知っている内容もありましたが、改めて言われると、スッと腑に落ちました。


◎子どもは自分に必要な量をわかってる
  無理に食べさせなくて大丈夫

◎子どもの成長曲線が緩やかに上がっていれば栄養は足りている

ドカンと食べるようになる時期もあれば、そうでない時期もある。


ということです。
文字にするとなんて簡単な・・・(^_^;)


でも、この後、今はダメでもまた食べる時期が来るかな、と素直に思うことができました。

それまでは、今まで食べていた量や食べっぷりと比べて焦っていたんです。

でも、過去と比べるのではなく、これからの未来と比べることで、きっと食べるようになると思うことができました。

確かに大きくなっていってるし、焦らず待とう、と思えました。



それから、あなた子どもに負けてるわ、完全に負けてる。と言われました(^_^;)



そして、とても励みになった言葉。

3歳になったら言葉でしつけができる。
それまで工夫しながら頑張って!!


てことで、とっても励みになった1日でした(﹡ˆ ˆ﹡)





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