という記事で、子どもが野菜をモリモリ食べてくれるメニューを紹介しました(^ ^)
これから2ヶ月ほどは順調でした・・・
でも、1歳10ヶ月頃から途端に、お野菜を含めたごはんそのものを、なかなか食べなくなりました・・・(>_<)
お得意メニューとしてヘビロテし過ぎたからでしょうか(>_<)
大好きなトマトやお魚、卵を焼いたの、パンだけはパクパクっと食べるのですが、その先が進まない・・・
我が家は、リビングにローテーブルを置いて食事していました。
でもその頃から、娘が椅子(赤ちゃん時代から使っているハイローチェア)に座らない、座ってもすぐ抜け出して歩き回る、ということが続くようになりました。
私自身、娘を見ていてそれまで食べていたメニュー・量なら食べ切れるはず!!!というのが頭から離れないのです。
娘がきちんと食べ終わるまで、粘りに粘る日々が続きました。
本来、楽しく食べることを教えるべきこの時期の食事。
でも、食べながら歩き回る娘を何度も怒ってしまい、自己嫌悪・・・
また、途中で切り上げる日もあるものの、切り上げようとすると泣いたり怒ったりするので、それを徹底できないでいました。
周りの人に意見をもらったりして、なんとか気持ちを切り替え頑張っていたのですが。
あるとき、参加していた親子教室で栄養士の方が来られ、話を聞く機会がありました。
そこで聞いた話、あとから質問して教えていただいた内容を共有します。
その経験から私が決めた結論を先に言いますと。
◎メニューを変える
◎目の引く彩り、盛り付けをする
◎諦めるときは、潔く諦める
以下が、聞いてなるほどと思った内容です。
知識として知っている内容もありましたが、改めて言われると、スッと腑に落ちました。
◎子どもは自分に必要な量をわかってる
無理に食べさせなくて大丈夫
◎子どもの成長曲線が緩やかに上がっていれば栄養は足りている
◎ドカンと食べるようになる時期もあれば、そうでない時期もある。
ということです。
文字にするとなんて簡単な・・・(^_^;)
でも、この後、今はダメでもまた食べる時期が来るかな、と素直に思うことができました。
それまでは、今まで食べていた量や食べっぷりと比べて焦っていたんです。
でも、過去と比べるのではなく、これからの未来と比べることで、きっと食べるようになると思うことができました。
確かに大きくなっていってるし、焦らず待とう、と思えました。
それから、あなた子どもに負けてるわ、完全に負けてる。と言われました(^_^;)
そして、とても励みになった言葉。
3歳になったら言葉でしつけができる。
それまで工夫しながら頑張って!!
てことで、とっても励みになった1日でした(﹡ˆ ˆ﹡)
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